Antoine Bagattini氏によるBlenderのジオメトリノードを活用したモデルに沿って蔦を生成する
『Ivy Generator Geometry Nodes』がgumroadにて公開されています。
Ivy Generator Geometry Nodes
使い方
ダウンロードした.blendファイルをAppendでIvy Generatorのノードツリーだけリンクすれば利用可能となっています。STYLY MAGAZINEさんの以下の記事で使い方を詳しく紹介してくださっていましたので、参考にさせていだきました。
Planeのモデルを新規作成し、モディファイアでGeometry Nodesを適用してIvy Generatorのインスタンスを指定します。蔦を這わせるモデルはコレクションに入れておく必要があります。
Targetのところにコレクションを指定すれば蔦モデルが生成されます。
今回使用させて頂いたのは、cgtraderから以下のモデルを使用させていただきました。
https://www.cgtrader.com/items/2186762/download-page
Planeモデルを移動や拡縮すれば、蔦モデルが生える場所が変わります。
かなり軽快に動作するので快適に調整できるようになっています。
じぇじぇじぇ!
すごく高速に動いてビックリ!素晴らしい!
ただし、ポリゴン数は多いのでリアルタイムモデルで使用するのは、そのままでは厳しいケースもあるかもしれません。
お、おぅ・・ワイヤーフレームが黒いぞ・・
気になる方は是非チェックしてみてください。
これはジオメトリノードに基づいたフリーのツタジェネレータです。Blender 3.0+ 専用です。
商用でも個人プロジェクトでも利用可
License : Royalty Free
作者 : Antoine Bagattini