話題のマテリアルオーサリングツール『InstaMAT』で、今回はElement Graphでハイモデルからローモデルを自動で生成し、UV展開後にハイモデルからローモデルへノーマルマップ、AOマップをベイクしてみました。
アップになるようなモデルには難しいかもしれないけど自動で簡単に作成できるので便利ですね
グラフ内容
- fbxなどのモデルデータをグラフへドロップすると、File System Resourceノードで読み込まれます。
- Mesh Voxelizeノードでモデルをボクセル化
- Mesh Optimizeノードでポリゴン数を調整
- Mesh UV UnwrapノードでUV展開
- Mesh Bakeノードでハイモデルからローモデルへテクスチャベイク
- Material MakeノードでPBRマテリアルを作成
UV展開オプション
今回のようなハードサーフェイス系モデルでは、HardSurfaceAxialがよさそうです。
CG JOURNALチャンネル動画
操作動画はYoutubeにアップしていますので参考までにどうぞ!